この記事では、式を挙げずに憧れのハツコエンドウのドレスで丸一日かけてフォトウェディングを行った夫婦の撮影の様子を紹介します❣️
- せっかくならこだわりのフォトウェディングがしたい
- 旧古河邸でのフォトウェディングを検討している
- 結婚式やフォトウェディングでファーストミートをやりたい
そんな皆様の参考になればと思っています☺️
今回はラヴィファクトリーのスタジオでのヘアメイクから旧古河邸でのファーストミートまでです。
なぜ式ではなくフォトウェディングなのか、契約までの流れについてはこちら📝
スタジオでのヘアメイク
ドレス2着で8時間の撮影プランだったので、ラヴィファクトリーの表参道にあるスタジオに8時集合でした☀️
ウェディングブーケやブライダルシューズなど荷物が多かったので車で行きましたが、通勤ラッシュの時間帯だったので渋滞にハマり1時間ほどかかりました…。
余裕を持って出発したので遅刻はしませんでしたが、当日は6時起きでした😂
到着したら早速ヘアメイクです💄
私たちは旧古河邸にてファーストミートを予定していたので、それまで旦那くんと鉢合わせないよう移動も別々でした。
ウェディングドレスのヘアスタイル🤍

ミディアムくらいの長さだったのですが上手にアップスタイルにしていただけました☺️
真冬の撮影だったので移動中はレザージャケットを羽織っていました。

移動中の様子も撮影してもらいました📸
旧古河邸
旧古河邸は東京都北区西ヶ原にある、国の名勝にも指定されている旧古河庭園内にある洋館です。
フォトウェディングの撮影場所として人気のスポットですが、現在外壁修理工事を行っているので令和6年3月頃まで足場が設置されています。
場所によっては窓から足場が見えるため撮影の制限がありますが、いつもは撮影できない2階を特別に利用することができます。
私たちの撮影日はこの旧古河邸と文京区にある鳩山会館に空きがありました。
旧古河邸のほうが雰囲気は好きだけど、工事の影響が気になってどちらにするか迷いました。
ですが工事期間中に撮影したご夫婦の写真も十分素敵なものだったので旧古河邸を選びました❣️
旧古河邸での撮影にはルールがあるので事前に確認しましょう⚠️
- 外観の撮影禁止(庭園の撮影申請が通れば可能ですがなかなか通らないそうです)
- ラメなどが落ちるデザインのドレスは着用禁止
- 生花の持ち込み禁止
- 館内でのカメラマン以外(家族等)の撮影禁止
撮影を終えて旧古河邸を選んだのは大正解だったと思っています⭕️
工事中でも素敵な写真を撮っていただけましたし、いつもは利用できない和室での撮影も新鮮で楽しかったです❣️
ファーストミート
ファーストミートとは
挙式やフォトウェディングの当日、新郎新婦が別々の場所で準備を終えた後、初めてお互いの姿を見せ合う演出👰♀️
欧米で「結婚式の前に新郎が花嫁のウェディングドレス姿を見ると縁起が悪い」という言い伝えがあり、挙式まで新郎が花嫁の姿を見ないようにしていた習慣から生まれた。
現代では、この言い伝えというよりも、結婚式を迎えるお互いの気持ちを高めたり、感動的な瞬間を写真や映像に残したりする演出として広く取り入れられている。
ファーストミートのためにドレス試着は母と一緒に行き、旦那くんはどのドレスを着るのかも知らない状態でした👗


旧古河邸に到着したら早速ファーストミートです❣️
最初はファーストミートもスタジオで行う予定でしたが、他のご夫婦が洋館でやっているのを見て撮影場所を変更してもらいました。
ファーストミートもして、式を挙げない代わりに家族を呼んでのプチ結婚式をする予定だったので追加料金を払って旧古河邸での撮影を1時間延長しました。
なので旧古河邸では2時間撮影しています📸

旦那くんが待機しているところに私が後ろから近づきます。

裾の長いドレスにしたので階段での撮影にとても映えました✨

肩を叩いて振り向いてもらいます。

ドレスを自慢げに披露する私。笑笑
その後、食堂をお借りしてプチ結婚式に入ります👰♀️
まとめ
以上がヘアメイクからファーストミートまでの流れです。
- ヘアメイクのイメージは写真などを準備して具体的なイメージを伝えられるようにしておく
- 冬の撮影ではドレスに合う上着を持参すると寒さ対策にも撮影の小道具にもなる
- 旧古河邸で撮影するならルールや工事の情報を事前に確認しておく
- 旧古河邸での撮影をゆっくり楽しみたい場合は時間延長も検討する
- ファーストミートは思い出に残るので撮影するのがおすすめ
最後まで読んでくれた皆様のフォトウェディングが素敵なものになりますように☺️
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